油断大敵!今からでも遅くない!!カビからカメラを守ろう!

 

実は、カメラやレンズは湿気が大敵!

カビは高温多湿が大好き!
日本は湿気大国!!
この梅雨の時期はとくに油断大敵なんです。

カメラ本体やレンズには
カビが好む接着剤や皮脂、ふけなどがついていて

保管状況がよくないとあっという間にカビが繁殖…

久々にカメラを出してファインダーを覗いたら真っ白…

がーーーーん!
ショック!!

なんてことになりかねません。

もしカビが生えたら…

 

メンテナンス会社にクリーニングを依頼します。
費用は10000円〜
*メンテナンス会社さんに見積もり依頼をしてみてくださいね

取り切れない場合はカメラ本体やレンズが悲しいことに…

そうならないためにも早めに対策を!!

すぐにできる方法をご紹介します

 

まずは直す前にお手入れ

カメラやレンズにはホコリや皮脂、ゴミなどがついています。
特にお外での撮影では砂埃などがカメラについていることがあります。

その時は拭き掃除をする前に
ブロワーという空気で飛ばすものでシュポシュポとゴミを飛ばします。
*上の写真の右側(黒い丸と赤い棒のもの)

こないだキャンドゥで販売されていたので
持っていなければチェックしてみてください。

もちろん、
アマゾンや楽天市場、電化製品を販売しているお店でも売っています。

付け替えのできるレンズをお持ちの方ははずしてホコリなどがついていないかチェック、
あれば接触面を下に向けてブロワーで吹き飛ばします。

ボディ、レンズをキレイに!

 

カメラのボディやレンズについているチリやホコリを飛ばしたら、
専用のクリーニングペーパーやクロスでキレイにします。

カメラメンテ関係の会社からいろんなものが出ていますが、
私はHAKUBAさんのコチラを使っています。

ついでにアルコール消毒もできるので一石二鳥!!

1パックずつ個包装されていて携帯もしやすいです(カメラバックに常備しています)
しかも、速乾性なので使いやすいですよ^^

こちらを使ってボディやレンズ、モニターを優しく拭き上げしておきます。

いよいよ保管!カメラを保管できるものを用意しよう!


現在は便利なものでお安く手に入るので専門のケースをネットで買うこともできますし

もっと本格的な電動の保管庫を手に入れることもできます。

入れるカメラやレンズの本数でケースの大きさを選んでみてください。

ちなみに私がまず最初に買ったのはこちらの

乾燥剤もつけてAmazonで購入しました。

 

 

 

 

 

 

ですが、
これからカメラのレンズも増えるかもしれないし…
そんなにガチじゃなくてもね…という方は
お家のものでまず保管庫を作っちゃいましょう!

実は簡単に用意できちゃいます!

【用意するもの】
●密閉容器(カメラとレンズがはいる大きさのもの)
●乾燥剤
●湿度計

●密閉容器、乾燥剤
ホームセンターや100均一でも購入可能です
上にあるような蓋が密着できる密閉容器をお探しください。
大きめでの良いかと思います。
私は機材が増えてきたので衣装ケースを代用しています。
↑そろそろ本格的なものを買おうかなと書きながら思ってしまいました。
●湿度計
こちらもホームセンター、100均一で購入可能です。
なぜ湿度計が必要かと言うと…
実は乾燥しすぎもカメラたちにとっては良くないんですね…。
適温湿度は40〜50%くらい
30%以下だと乾燥しすぎてゴムの部分にひび割れが生じることがあるんです。
それを確認するために40〜50%に保つようにしてくださいね。

 

カビを生えさせないために…

 

このような保管庫での保管をすることも1つですし、
しょっちゅうカメラを触ってあげることも実は大切なんです!

カメラに触ることで空気に触れ、換気ができます。
またズームレンズのズームリング(レンズをズーム調整できるところ)を触ることで
そこに空気があたり換気になります。

なんせ
ほったらかしが1番危ない!!

ということです。

カビが生えてしまってからでは遅いので
今からでも保管の見直しと対策をしてみてくださいね!!

それではまた^^

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