<カメラを買ってから何もしていない人必見!>
カメラを買ったらやっておいたほうがいいことベスト3

子どもが生まれた!生まれる!をきっかけにいいカメラ買っちゃった方いませんか??

何を隠そう!
私もそのうちの一人です!

ただ、
保存方法ややっておいた方がいいことなんて
なんにも知らなくて
何年も放置していたことを後悔してしまった私…。

幸い機械トラブルに発展していなかったカメラたち
買って3年後には
このあとに紹介することを取り入れて
カメラもレンズも綺麗にキープ出来ています。

して安くない一眼レフカメラ、ミラーレスカメラ!を大切に長く使いたいですよね?

カメラは精密機械!

衝撃や湿気に弱い繊細さんで
保存や取り扱い方によっては
レンズが割れたり、カメラが壊れたり、
センサーが反応しないなど機械トラブルを起こします。

っかく奮発していいカメラを買ったのだから長く綺麗な状態を保ちたい!
と思われる方はすぐに取り入れて見てください✩.*˚

それでは発表します!

カメラを買ったらやっておいたほうがいいことベスト3


まず、1つ目!

カメラのレンズを守れ!

なさんはレンズを守るために何かされていますか??

ストラップをかけて首をカメラをぶら下げていたり、
肩からぶら下げている方が多いのではないでしょうか??

移動中やこどもを抱っこしているときに
カメラやレンズをどこかにぶつけた…

そんな経験ありませんか??

私は幾度となくぶつけてきました。
といっても、今のところは無事ですが、
ヒヤッとしたことは何度もあります。

なぜかというと
実はレンズは衝撃に弱いからです…。

無意識で動いている時に、壁や机などにぶつけている部分は
カメラ本体よりもレンズの先端やレンズのボディが多かったりします。

本体より飛び出でいるので構造上これは仕方がありません。

そんな止む得ない衝撃から守るのに役に立つのが

『レンズフード』です。

着けるとちょっと見た目かっこよくなるという利点の他に
身代わりになってくれるいいやつだったりします。

レンズがフードなしの状態で直接机の角が当たれば、
打ちどころが悪ければレンズにヒビや割れに繋がることがあります…。

ですが、
このレンズフードがある事でレンズ自身に直接当たることを防ぎ、
ビビ、キズ、割れを防ぐ役割をしてくれます。

付属でついている場合が多いので
撮影時は装着して使ってみてくださいね!

もし持っていない場合やフードは壊れた場合、
フード単体で買えますのでご安心くださいね!
(*メーカーさんのサイトやカメラ機材を売っている家電製品ショップ、Amazon、楽天などで売っています)

きまして2つ目!

レンズフィルターを着けよ!

これは私もフォトグラファーになる前に通っていたカメラスクールで知った事実なので
もしかしたら知らない方もいるのではないかと思います。

なので
恥を忍んでシェアします!

「レンズを買って、すぐ使っちゃったよ!」という方
今からでもいいのでレンズにキズが入る前に買ってすぐつけて欲しいのがレンズフィルターです。

できる写真にモロ影響するのがレンズのキズやゴミ!

に砂埃が舞うような運動会の撮影などかなり要注意です!
細かな砂がレンズの表面に見えない傷をつけてしまいます…。

砂がついているのを知らずにクリーナーで拭いてしまったら…
細かいキズが入って悲しいことに。

キズがついたレンズは中古販売する際の査定にも影響もあります。

使用したことのあるレンズにレンズフィルターをつける時は
まず、レンズに付着しているホコリや砂などをブロワーで吹き飛ばしてから
優しくクリーナーで拭きあげてから装着してくださいね。

また
レンズフィルターには
レンズフードと同じくレンズにヒビ、割れが起こることを防いでくれる効果があります。

レンズフードとフィルターをつけるとダブルで守る効果がでます!

えば、レンズは1本何万円の世界。
レンズ本体がやられると何万円の大損(;_;)ですが、
レンズフィルターが傷がついて割れたとしても1枚3000円くらいです。
*ついている効果、品質により値段は違いますが、保護の意味で使うならそんなに高いものではなくても良いかと思います。

レンズフィルターは買い換えれば問題解決ですが、
レンズ自身にキズ、ヒビ、割れが入ると悲しいことになりますので
レンズを守るために付けることを強くおすすめしております(*ˊ˘ˋ*)

*レンズフィルターを買うときはレンズの口径」を調べてから買いましょう!

〜レンズの口径の見方〜
①レンズの型番からネット検索
②レンズのメーカーさんのホームページから検索
③手持ちのレンズの記載部分を見る

このレンズは「
35mm 1:1:2 DG DN φ82」と記載があり、
その中のφ82がレンズ径になりますのでレンズフィルターはφ82のものを用意します。

きまして最後の3

カメラ機材の保存はボックスでせよ!

こちらは前回お伝えした内容です。

湿気にめちゃめちゃ弱いカメラ本体並びにレンズたち

何万、何十万とする彼らにカビを生やしたくなければ、
適切な保存するようにしましょう!

具体的な方法は前回の記事に記載していますので
ご参照くださいませ。

まとめ

カメラを長く綺麗に楽しむために

今回お伝えしたかったことは3点です。

①レンズフードを着けよ!
②レンズフィルターを着けよ!
(レンズの口径をチェックして購入)
③カメラ機材の保存はボックスでせよ!

どの方法も実は何千円〜できる方法です。
Amazon、楽天市場などはもちろん、カメラを売っている家電屋さんなどでもすぐに買えます。

トラブルになる前に取り入れて頂けたら嬉しいです。

以上
フォトグラファーになる前に知っておきたかった
「カメラを買ったらやっておいたほうがいいことベスト3」でした。

楽しいカメラライフをお送りくださいね!

ではまた

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